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Q&A(よくある悩み・ご相談)

試算表の見方を教えてほしい!

月次巡回監査にお伺いしたときに、少しずつどのように見るかレクチャーさせていただきます。まずは売上高、当期利益からです。

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広告をどうしたらよいか相談したいんだけど…

一緒に費用対効果や広告を出す戦略的な意味を考えます。当事務所が持つ、広告と経営の数字の関連や時期との関連など、資料も豊富です。

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経理は今までやったことがないので不安なのですが…

当事務所が提供する会計システムは、初心者でも経理ができるように工夫されております。
操作方法も充分レクチャーさせていただきます。給与システムについても同様です。
ひとつだけご理解いただきたいのは、システム=ソフトを使えば税理士なんか要らないのか?ということです。
経理は経営を行っていく上で重要なものです。この数字が全部の基礎になります。
しかし、同時に大変複雑で面倒であることも事実です。この面倒をできるだけ簡単に間違いのないものにし、時間をかけず、オーナー様が行われる経営の本質そのものにもっと時間をかけていただきたく会計システムをご案内しております。

そして数字と向き合うだけでなく、スタッフの方とのコミュニケーションや、自己の健康管理、ときには支えてくれるご家族への感謝の時間をつくるといったことなどに活かしていただきたいと考えております。
また、店舗をお訪ねするときも、オーナー様の目と顧客の目の両方で拝見させていただいております。税理士はいつもオーナー様の最高の味方でいます。

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税務以外の相談はできますか?

当事務所には社会保険労務士がおりますし、司法書士や弁護士もご紹介できます。
難しい問題からさまざまなお悩み相談まで、できる限り対応させていただきます。

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女性専門店舗なので担当者は女性がいいのですが。

現在、美容(事業)担当グループの女性スタッフは2名おります。訪問時間なども極力ご希望に合わせてまいります。

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法人設立の費用は?

法人設立登記を司法書士に依頼する場合は約21万円、法人名のゴム印・実印の作成が9万円ほどです。
司法書士、印鑑作成に関してもご紹介できますので安心してご相談ください。

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法人設立のメリットは?

ごく一部をご紹介しますと、まず事業所得と給与所得の違いです(青色申告特別控除額65万円と給与600万円の場合の給与所得控除額174万円の違い)。
法人には個人事業税はかかりません。資本金が1,000万円未満の法人なら設立後2年間消費税がかからないなど、税法上のメリット、また経費概念も違いによるメリットもあります。
信用面では個人より法人の方が取引先、金融機関からの信用が高い傾向があります。
優良法人であれば法人自体を売却することができます。事業承継などもスムーズに行えます。

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法人設立のデメリットは?

一般的なことですが、法人を設立するときに約30万円の費用がかかります。赤字でも県や市町村に合わせて約7万円納税しなくてはなりません。社会保険への加入義務が生じます。
法人ですと、各種基本料金が上がるものが多く、さまざまな手続きが複雑になるものもあります。
法人の場合の税務申告書は個人の税務申告書よりも複雑なため、当事務所でも月額報酬や決算報酬が変わります。

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当事務所実績(顧問数、成功事例)平成25年8月現在

  • 法人関与件数 82社
  • 個人関与件数 159件